フラノボイドを多く含むみどりまゆ
みどりまゆ、素敵な名前ですね。
ココニカル全身シャンプーを製造している「絹生活研究所」は、緑という文字が入る蚕(かいこ)が、みどり繭(まゆ)を生産していることから「みどりまゆ」と名づけたそうです。
抗酸化力のフラノボイドの力
みどりまゆは、実際には緑色ではなく黄色です。なぜ黄色かと言えば、蚕(かいこ)が食べる餌(えさ)の桑の葉に多く含まれるフラボノイドのせいです。
蚕(かいこ)が桑の葉から吸収したフラノボイドを糸に混ぜて吐き出すことで、可愛い黄色い繭(まゆ)ができます。
これは色の付いた繭(まゆ)を造る品種の蚕(かいこ)の特徴で、普通の品種の蚕(かいこ)が桑の葉をいくら食べても白い繭(まゆ)しか作れません。
みどりまゆに多く含まれるフラノボイドは、大豆のイソフラボンやお茶のカテキンの仲間です。
その特徴は、活性酸素を防ぐ抗酸化力の強さです。活性酸素は免疫力を抑制し、あらゆる病気の元と知られています。お肌のトラブルの多くも、活性酸素が犯人だと言われています。
紫外線のA波・B波両方カット
これからの季節、紫外線対策も重要ですね。
フラノボイドは紫外線のA波・B波の両方ともカットします。白い繭(まゆ)はB波だけしかカットしません。
問題は肌の真皮層まで届いて肌にダメージを与えるA波。シワやたるみなど、老化現象の原因になります。
さらに、みどりまゆには「セシリン(保湿成分)」が一般的な白まゆの1.6倍含むという特徴もあります。
ココニカル全身シャンプーはみどりまゆの力を利用した画期的な製品なのです。